平成28年も残すところあと三週間を切りました。
平成29年は飛躍の年にしたいですね。
やはり年明けには初詣に行かれるかたが殆どでしょう。
そこで、初詣特集と題して、代表的な神社に関して纏めてみたいと思います。
今回は「神社の数」
実は、神社の数は、寺院やコンビニよりも多いのです。
平成28年3月末の日本のCVSの数は、52,707件です。
これに対して、神社と寺院は、「宗教年鑑」に登録のある数をみてみますと
寺院 約77,467寺
神社 約88,585社
と、神社も寺院も、いずれもコンビニの数を上回っております。
東京に住んでいるとそんな感覚は全くありませんが、郊外をドライブしていたりすると確かに神社の鳥居はたくさん目につきますね。
ついついクルマを止めて、寄ってみたくなるような立派な鳥居や、木々の繁った森(杜)も目に入ってまいります。
ところで、そんなCVSより多い神社ですが、大別すると以下のようになります。
日本一多い神社ランキング
第1位 八幡信仰 7817社
第2位 伊勢信仰 4451社
第3位 天神信仰 3953社
第4位 稲荷信仰 2924社
第5位 熊野信仰 2693社
第6位 諏訪信仰 2616社
第7位 祇園信仰 2299社
第8位 白山信仰 1893社
第9位 日吉信仰 1724社
第10位 春日信仰 1072社
たしかに、どの名前も近隣で見たり、小さい頃からお祭りに参加しているお社があると思います。
次回からは、それぞれの神社をご紹介させて頂きたく存じます。
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